日本は成功しすぎたEUである(映画と思想のつれづれ)

明治の国会には藩の数ほどの通訳が当初いたそうです。律令制の昔から明治までの日本は連合国家みたいなもんだったんだなあ。

知らないあいだにトップ映画ブロガー254位になっていた

拙Blogの映画評はあんまり読まれていないけど、AIには読まれていたようですね。;-)

こういう独創的な試みをする人は個人的に応援したい。

今のところシネスケの長文批評だけ持ってきてるんだけど、枯れ木も山の賑わい的応援として、折を見て寸評も持ってくるか。

tango-ruby.hatenablog.com

240年目の古事記伝だより 「シン・ゴジラ」と大国主命

 Amazonプライムで8/1から『シン・ゴジラ』のプライム会員無料配信が始まりました。『シン・ゴジラ』については、以前に感想を書いています。これを機会にこちらの拙稿も読んでいただけたら幸甚です。下の枠内の黒の太字の記事タイトルをクリックすると映画感想に飛びます。

ropebreak.hatenablog.com

 「240年目の古事記伝」の方は、いよいよ神世七代の解釈なんですが、今週末は仕事を持ち越してしまったので、来週以降になります。申し訳ありません。

240年目の古事記伝だより

ご愛読ありがとうございます。最近★をもらって嬉しいです。

個別に御礼はしませんが、この場で謝意を表します。

また、拙稿をお読みになってくださった全ての皆さんに心から感謝申し上げます。

第一回目と第二回目の記事を一部加筆修正しました。

「二刷」みたいなものと理解して下さい。

まだもう少し加筆訂正しなければいけないなと思っているのですが、とりあえずここまでで。ご連絡まで。

240年目の古事記伝 第十六回 一次元から二次元へ(豊雲野神論)

神々に視座を置いた神々だけの世界である「別天つ神」の世界は、天之常立神(あめのとこたちの神)で終わり、その鏡像としてヒトに視座を置いた神々だけの世界である「神世七代」の世界が、国之常立神(くにのとこたちの神)から始まりました。

その二代めとなるのが、豊雲野神(とよくものの神)です。

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240年目の古事記伝 第十五回 視座の移行(常立神論④)

天之常立神(あめのとこたちの神)は別天つ神の世界を閉じ、国之常立神(くにのとこたちの神)は神代七代の世界を開きました。

これら二神は鏡像関係にある境界の神であり、そのことは、高天原に天と国の二つの世界(別天つ神の世界と神世七代の世界)があることを示しています。

天之常立神(あめのとこたちの神)の鏡像として国之常立神(くにのとこたちの神)が誕生したのですから、この二柱の間には「鏡」の役割を果たすものがあることになります。

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240年目の古事記伝 第十四回 高天原の二つの世界(常立神論③)

常立神(とこたちの神)には、産巣日神(むすひの神)同様、バリエーションが存在します。ところが、常立神(とこたちの神)のバリエーションは、産巣日神(むすひの神)とは違い、バリエーションの違いは、能力や形態の違いになりません。

 

天之常立神(あめのとこたちの神)と国之常立神(くにのとこたちの神)は、「天」と「国」という属性以外に違いの無い、能力や形態が同一の二神です。まるで双子の神のようです。

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240年目の古事記伝 第十三回 バリエーションのある神々(常立神論②)

別天つ神(ことあまつかみ)のラストを飾る神は、天之常立神(あめのとこたちの神)です。これは、見方を変えれば、 天之常立神(あめのとこたちの神)の誕生によって別天つ神(ことあまつかみ)の世界に終止符が打たれたのだと解釈することができます。

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