日本は成功しすぎたEUである(映画と思想のつれづれ)

明治の国会には藩の数ほどの通訳が当初いたそうです。律令制の昔から明治までの日本は連合国家みたいなもんだったんだなあ。

飲む食べる

『特権的肉体論』唐十郎

肉体に依らない疲れが肉体に霞のように残るとき、芝居が見たくなる。とはいっても、会社帰りに都合よく芝居がやっているわけはないし、映画では代替にならぬ。そんなとき、酒を飲みながら本棚の唐十郎の本に手を伸ばす。 『特権的肉体論』ーー。 昔、吉本隆…

プロテインをおいしく飲むひと工夫な裏技[いちごチョコ味編]

■イチゴ味プロティンにバンホーテンでもいける! プロテインをおいしく飲むひと工夫として、これまでに、ココア味(2012-06-07)とイチゴ味(2012-06-08)について紹介してきたが、イチゴ味にココア味をおいしく飲む裏技であるバンホーテンを混ぜてみたら、…

ロングロウ

私が最も好きなお酒は、シングルモルトウイスキーのロングロウである。そのロングロウの10年と100プルーフが生産中止なのだそうだ。残念な限りである。 私は、シングルモルトの中でも、マッカランとかボウモアのようなほわっとした上品なものは好みでなく、…

花酒

お酒は結構好きな方である。ただ、弱い酒に弱いのである。サワーはまず飲まない。ワインも相当身体の調子がよいときしか飲めない。ビールで晩酌など考えたこともない。 では、何を飲むか。シングルモルトは結構好きだ。日本のお酒では、あまり量は飲めないが…

すぐにあの有名カフェで出てくるような美味しいスパゲティミートソースができる裏技

今日も、インチキ臭いタイトルで自信を持ってお薦めするお父さんの手料理コーナーをお届けします。^^;;「あのカフェ」というのは代官山あたりの、カフェなのに料理がめちゃくちゃ美味しい、でも値段も高めのあの店を想定しています。では、いってみよう。 ■…

ビーツを赤カブで代用させなくても美味いボルシチがすぐできちゃう裏技

ボルシチはうまい。でも家で作るには敷居が高い。ビーツが手に入らないからだ。でも、ビーフシチューをつくる要領で限りなく美味いボルシチっぽいシチューを作ることは可能だ。もちろんルーは使わない。赤カブさえ使わない。では4人前いってみよう。4人分…

生涯最高に美味いソフトクリーム

■穫れたての旬の果物を使ったソフトクリーム 今日は暑かったのでソフトクリームを食べた。蜂蜜を使ったとても上品なソフトクリームだったが、食べているうちに去年食べた最高に美味いソフトクリームのことを思い出した。 そのソフトクリームはもちろんただの…

オムレツをホテルのように作る裏技

ホテルの朝食に出てくるオムレツって幸せな気分になりますよね。反対に、家で作って失敗すると焦げて悲しくなってしまいます。材料なんて、卵と少量のミルクと塩と胡椒だけの簡単な料理なのに、どうしてもホテルのように作るのは難しい。 でも裏技があります…

日本最古で最高のフランスパン

■関口フランスパンが最高 僕はパン屋を開拓するのが好きで、おいしそうなパン屋を見かけるとついついパンを買ってしまう。そして唯一無比のパンに出会うのを至上の喜びにしている。表参道のデュヌ・ラルテのクロワッサンとか、メゾン・カイザーの食パン池袋…

プロテインをおいしく飲むひと工夫な裏技[イチゴ味編]

前回は、ココア味のプロテインを驚きの美味さに変えるひと工夫をご紹介しましたが、今回はいちご味です。いちご味の工夫の方は、ココア味のように驚愕の美味さに変えるわけではありませんが、それでも劇的に美味くなると言えると思います。また毎回でも試せ…

プロテインをおいしく飲むひと工夫な裏技[ココア味編]

去年職場を変わって以来、なかなかたっぷりと昼の食事が取れないために、体重がダダ落ちになってしまい、とうとうジムのS(頭文字です)トレーナーにプロテインを飲むよう言われてしまった。プロテインと言えば、学生のときに飲んで、そのあまりの不味さが…

メカジキのリスク表示はタバコの警告表示並みにして欲しい

■アメリカでは政府がメカジキの摂取について勧告を出している ファミレスで和食をたのもうとメニューを見たら、メカジキのソテーが目に入ったので注文してみた。料理が来るまでに時間が結構あったので、何となくメカジキってどこで捕れるんだろうと気になっ…