日本は成功しすぎたEUである(映画と思想のつれづれ)

明治の国会には藩の数ほどの通訳が当初いたそうです。律令制の昔から明治までの日本は連合国家みたいなもんだったんだなあ。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は笑えて泣けてアクションもいい

キャプテンアメリカ/ウインター・ソルジャー』は凄く面白かったんだが、既に書いてしまっている*1ので次に進みます。


映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』予告編

 

6.アベンジャーズ (2012)
7.アイアンマン3 (2013)
8.マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2013)
9.キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014)
10.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014)
11.アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (2015)

 

本作、事前のプロモーションでは、その音楽ばかりがフィーチャーされていたけど、自分は異色肌ギャルのニュースの余韻で観に行った。

www.huffingtonpost.jp

 

黒人差別の余韻があるアメリカでは、肌の色を相対化するために異星人を持ってきたんだなーなんて思いながら、異色肌ギャルの自由さは素晴らしいなと思ったよ。

 

ネタバレしないのは、本作を見て欲しいから。