日本は成功しすぎたEUである(映画と思想のつれづれ)

明治の国会には藩の数ほどの通訳が当初いたそうです。律令制の昔から明治までの日本は連合国家みたいなもんだったんだなあ。

プロテインをおいしく飲むひと工夫な裏技[ココア味編]

去年職場を変わって以来、なかなかたっぷりと昼の食事が取れないために、体重がダダ落ちになってしまい、とうとうジムのS(頭文字です)トレーナーにプロテインを飲むよう言われてしまった。

プロテインと言えば、学生のときに飲んで、そのあまりの不味さが今も記憶に残っているのだが、一缶もらって十数年ぶりに飲んでみたら、意外に飲める味になっていたのでびっくりした。味も進歩するんだね。

で、別に筋トレが趣味とかじゃなくて健康維持に週に一回トレーニングをしているだけなので、どうせならもっとおいしくしてやろうじゃないの、と思って試してみたら、思った以上においしい味になったのでご紹介。


■ココア味プロテインハーゲンダッツを越える美味さに

まずは、ココア味から。私が飲んでいるのはウイダーホエイプロテインココア味です。200mLの牛乳に付属のスプーン3杯が標準の飲み方なんですが、これに、バンホーテンココアのブルー缶をプロテイン付属のスプーン1杯加えます。バンホーテンのココアは本格派で有名ですが、よく売っている金色の缶ではなくて、ブルーの缶にします。理由は3つ。1つめ、ブルー缶の方が脂肪分が少ない。2つめ、金色の缶は細いのでプロテイン付属のスプーンが中に入らない。ブルーの缶は幅広なので問題ありません。3つめ、ブルーの缶の方が断然安い。輸入代理店の違いでしょうか。ただし、残念ながらバンホーテンのブルー缶はネットでは取り扱いが無いようです。私は成城石井の店頭で買っています。

本格ココアと言えば、鍋に火をかけて少しずつ混ぜながら作らないとうまく作れないめんどくさい飲み物なのですが、なんとプロテインシェーカーで振るとアイスココアが苦もなくできちゃうんですね。これは発見でした。しかもこの分量だとプロテインの人工的な甘さがバンホーテンの上品な苦みと香りで打ち消され、まるでハーゲンダッツのチョコレート味のアイスクリームのような高級感あるドリンクになります。むしろ甘さ控えめなだけハーゲンダッツより高級感のある味になっています。絶品スイーツのようなプロテインで、身体だけでなく心も癒され、ついまた運動したくなっちゃいます。私のようなプロテインライトユーザーの方には特におすすめです。ダイエット中の人は、それこそハーゲンダッツのかわりにこれを飲むのもいいかもしれませんね(カロリー比較はしていません)。日に何度もプロテインを飲む方は、さすがに毎回この飲み方はできませんので、たまの気分転換の時の贅沢な飲み方として試されてはいかがでしょうか。


次回はストロベリー味の予定です。


ウイダー ホエイプロテイン ココア味(360g)

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ウイダー プロテインシェーカー (500ml)

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